「受講生の管理、もっと楽にならないかな…」コンテンツ販売やオンライン講座を運営されている方なら、一度はこう思ったことがあるのではないでしょうか?魅力的なコンテンツほど受講生は増えていきますが、それに比例して管理業務もどんどん大変になりますよね。

こんにちは!Lark構築事業を手掛けるタイムです。僕自身、Lark導入で業務量を32%削減し、Larkを使った日報管理、CRM、受発注システム開発などを行ってきました。

今回のテーマはズバリ、**「Larkで受講生管理を最適化する方法」**です!

僕が実際にLark講座で取り入れている方法を特別に公開します。この方法を使えば、受講生管理にかかる膨大なリソースを削減し、サポートの質を落とすことなく、むしろ向上させることが可能です。受講生が10人以上いる方は、絶対に今日から採用してください!

受講生管理の最適解はLarkです!

コンテンツが魅力的であればあるほど、受講生は増えていきます。これは非常にありがたいことですが、同時に管理がどんどん大変になるというジレンマも抱えています。サポートの質を維持しようと無理をすれば、それだけで1日が終わってしまうほど膨大なリソースが必要になることも…。

僕も以前は、毎日受講生サポートでいっぱいいっぱいの日々を送っていました。しかし、Larkで受講生管理システムを開発したことで、その悩みは一瞬で解決したのです!

このシステムを導入することで、僕自身のサポート業務が効率化されたのはもちろん、結果的に受講生の満足度も向上しました。

Larkを使えば、これらのツールは不要になります!

「Chatworkやスプレッドシート、Zoomを使っているけど、それが当たり前だと思っていた…」そう感じている方も多いのではないでしょうか?

今日ご紹介する方法を使えば、

  • Chatwork
  • スプレッドシート
  • Zoom
  • Googleドキュメント
  • Googleフォーム

これら全てが不要になります!

「Larkってそんなにすごいの?」「それぞれの機能に特化したツールの方が便利なんじゃないの?」と思われるかもしれません。しかし、断言します!

  • Chatworkよりもメッセージ機能はLarkの方が良い!
  • スプレッドシートよりもLarkの方が格段にやれることが増える!

この動画を何度も見返しながら、あなた自身の目で、Larkが受講生管理に使えるものなのかを判断してください。

Larkでの受講生管理システムの具体的な流れ

では、実際にLarkでどのように受講生管理システムを構築していくのか、画面を見ながら解説していきます。

1. 入会後の流れを自動化

まず、受講生が入会した後の流れをLarkで一元管理します。

  • 入会マニュアルの共有: Lark Docsで作成した入会マニュアルを共有します。決済後、受講生はこのマニュアルに沿ってLarkへの登録や連絡先の追加、入会フォームの提出などを行います。
  • 入会フォームの提出と自動連携: Larkフォームで作成した入会フォームに受講生が必要情報を入力すると、その情報はLark Base(データベース機能)に自動で蓄積されます。これにより、従来スプレッドシートやGoogleフォームで行っていた情報収集と管理がLark内で完結します。
  • グループへの自動招待: 入会フォームが提出されると、設定した条件(例:氏名が空でない)を満たした場合、自動的にLarkメッセージが送信され、指定したLarkグループへ受講生が招待されます。これにより、Chatworkなどでの手動招待の手間が一切なくなります。

2. カリキュラム・受講生情報の管理

Lark Baseを活用すれば、カリキュラムや受講生情報をスプレッドシートのように、しかしそれ以上に便利に管理できます。

  • カリキュラム管理: 講座の目的や各日程の内容、時間などを一覧で管理できます。
  • 受講生情報の一元管理: 氏名、住所、事業内容、プランの有無、現在の立場、メールアドレス、生年月日、入会経路、入会目的、使用ツール、現在の悩みなど、入会フォームで収集した情報をLark Baseで一元管理。これらの情報は自動でLark Baseに反映されるため、手入力の必要はありません。

3. 受講生情報の可視化(ダッシュボード機能)

Lark Baseに蓄積された受講生情報は、ダッシュボード機能を使ってグラフなどで視覚的に把握できます。

  • 受講生全体の傾向把握: 平均年齢、居住地分布、入会目的、使用しているツール、抱えている悩みなどをグラフで可視化。これにより、講座内容の改善や個別相談時の参考にすることができます。
  • セミナー参加状況の分析: セミナーの申込数、参加者数、着席率、満足度、成約率などを一目で確認。どこに課題があるのかが一目瞭然になり、改善策を打ちやすくなります。

これらのデータは、受講生が入会フォームやアンケートフォームに入力するだけで自動で集計・グラフ化されるため、集計作業の手間も大幅に削減できます。

4. アンケート機能の活用

Googleフォームのように、Larkフォームを使ってアンケートを作成し、受講生の満足度などを簡単に集計・分析できます。

  • 講座の理解度、満足度調査: 各講座の理解度や満足度を数値で把握し、ダッシュボードで視覚的に確認できます。
  • 自由記述の回答も確認可能: 自由記述形式の回答もLark Baseに集約されるため、個別の意見も漏らさずチェックできます。

5. 圧倒的に便利なビデオ会議機能

Larkのビデオ会議機能は、Zoomと比較しても非常に優れています。

  • 会議後の自動文字起こしと議事録作成: 会議が終了すると、自動で会話内容が文字起こしされ、Lark Docsに保存されます。
  • AIによる議事録の自動要約: 文字起こしされた内容を元に、AIがアジェンダや決定事項、ネクストアクションなどを自動でまとめた議事録を作成してくれます。
  • 参加者への簡単共有: 作成された議事録は、Larkメッセージを使って簡単に参加者に共有できます。これにより、会議に参加できなかった人への情報共有もスムーズに行えます。

まとめ:Larkで受講生管理を効率化し、価値提供に時間を使いましょう!

いかがでしたでしょうか?Larkを活用することで、受講生管理における様々な業務が劇的に効率化されることをご理解いただけたかと思います。

Larkで受講生管理を最適化するメリット

  • ツールが1つで完結できる
  • 招待するなどの手間がかからない
  • 受講生の情報などをグラフで可視化できる
  • 誰がトークを見たか確認できる
  • オンライン会議の共有が簡単にできる
  • 送信予約でどの時間帯でも送ることができる
  • 受講生も登録すれば自動でグループに招待される
  • スキルアップに専念できる
  • スレッドを立てて会話することで漏れない
  • チャットからタスクを立てることができる

これだけのメリットがありながら、今日ご紹介した機能の多くは無料プランでも利用可能です!

提供者側も受講生側も手間が省け、ヒューマンエラーも起きにくくなります。その結果、あなたはより本質的な価値提供に時間を使うことができるようになるのです。

情報が溢れ、何が本当に役立つのかを見極めるのが難しい現代。忙しくて情報を追う時間がない、後でやろうと思っても結局何もできない…そんな状況から抜け出しませんか?

まずは本日お伝えした内容を最低でも5回は見返して、Larkを使った受講生管理システムを実際に構築してみてください。時間がないからと諦めるのではなく、時間がないのであれば、作るための工夫をしていきましょう!

 

このチャンネルでは、日々の業務における煩わしさをなくしたい方に向けて、DXツールのLarkを活用し、仕事をより楽しく、効率的に進めるための情報や仕組み作りについて発信しています。

 

本日ご紹介した内容が役立ったと感じた方、Larkに興味をお持ちになった方は、ぜひチャンネル登録と高評価、そしてコメントをお願いいたします。皆様からの反応が、私のモチベーションへと繋がります。

 

特典のお知らせ

 

本日ご紹介した講座管理シート(テンプレート)を、LINE登録者の方限定でプレゼントいたします!ご希望の方は、概要欄に記載のLINEよりご連絡いただき、「講座管理」と4文字でメッセージをお送りください。

 

それでは、また次回の情報発信でお会いしましょう!

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